脱社畜を目指すおやじブログ

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人事考課の季節になりましたね。今日は人事考課の面接でした。

なんだかあっという間に10月になってしまいました。
10月というのは、3月決算の会社に勤めている人にとっては、人事考課というイヤーな儀式がある人が多いと思います。
僕が働いている会社も4月と10月に人事考課があって、上司と面談をします。

幸い、僕の場合は1人の上司と面談すればOKなんですけど、人によっては上司と、更に上の上司と何度も面談をする人までいます。
この仕事で忙しいときに、何人もの上司と面談をするなんて最悪ですね。

実は、まさについさっきまで、僕は上司と面談をしていました。
今年から上司が変わり、その上司と初の人事面談となったのですが、久々にまずまずといった感じの面談になって一安心。
毎回毎回、どんなに頑張っても最低評価をつけられていたのが、今回は普通の評価になりそうです。
まあ、上司によって全然評価が違うっていうのもどうかと思うんですよね。

ちなみに、10年前の自分は最高評価をもらって表彰されていたんですけどね(自慢している訳ではないのですが事実です(笑))
同じ人を評価しているのに、これだけ差がでるのは上司に問題があるか、評価制度に問題があるのかのどちらかです。
そして、そんな適当な評価制度を利用して、どんどんと出世するヤツもいるわけです。

ということは、サラリーマンというものは実力は全く関係がないってことですね。
また社畜を脱出したくなってしまいました(笑)